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強運の人がやっている!真冬の観葉植物のお手入れを風水アドバイザーが解説

  
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強運の人がやっている!真冬の観葉植物のお手入れを風水アドバイザーが解説

開運のための真冬の観葉植物のお手入れ動画解説

開運のための真冬の観葉植物のお手入れ文字解説

今日は、これから迎える春に向かって運気爆上げには欠かせない真冬の観葉植物の置き場所やお手入れのお話です。

観葉植物は風水では悪い運気を浄化して足らない運気を補う最強の開運アイテムのひとつ。
観葉植物を生活空間に置くだけで運気アップにつながるとされています。

ただしそれは、観葉植物が元気であってこそ。
観葉植物を枯らしてしまうとその効果も期待できません。

ということで今日は、これから迎える真冬。
観葉植物を枯らしてしまう方が、とても多い季節をどう上手く乗り越えるのか。

その大切なポイントを6つピックアップし解説させていただきます。

是非最後までご覧頂き参考にしてください。

真冬の水管理

冬の水やりの基本は、一度たっぷり給水すると土が完全に乾ききるまで待って、そこからさらに数日、土を乾かしてからの給水です。

「何日に1度のペースが冬の水やりに良いですか?」
と聞かれることがあるのですが、これは観葉植物を置いてる環境とか鉢の大きさとか、土の質などで全然変わってきます。

我が家でも真冬は、給水が多いものでも週に1度くらい、少ないものだと月に1度くらいです。

それくらい水を控えてますし、環境によって給水ペースが異なります。

週に1回とか月に1回と聞くと「そんなに少なくて大丈夫?」と不安になる人も多いんですが、真冬は環境によりますがそれで大丈夫です。

冬になると観葉植物は気温の低さとか日照時間の短さとか太陽光の弱さなどを感じて、成長をストップして休眠のような状態に入ります。

休眠してるということは、水もあまり必要としないので、水をあげすぎると根っこが水を吸収しきれずに根腐れを起こしてして観葉植物が枯れてしまいます。

なので特に真冬は給水を控えて、土を乾かし気味に育ててください。

あと1点、冬は給水の時間も注意が必要。
真冬の給水は寒い時間帯は避けるようにします。

理想は午前中で少し気温が上がり始めた頃。
午前が無理と言う方は、お昼の暖かい時間でも良いです。

夕方から夜にかけての気温が下がる時間の給水はNGです。
鉢の中の土が冷えてしまって寒さで植物が弱ってしまいます。

真冬の温度管理

観葉植物は種類によって、寒さに強いもの、弱いものがあります。

また同じ植物でも育て方によって耐寒性は、個体差があります。

なので一概には言えないのですが、基本的なお話でいうと、多くの観葉植物は15℃以上あれば寒さで弱ったり枯れることはほぼないです。

15℃は無理な場合でも10℃以上あれば冬越えしやすいです。

なので気温が下がる冬の夜でも、理想は15℃以上最低でも10℃以上保てる部屋で育てるようにします。

そんなことから冬は、リビングなど暖かい部屋に観葉植物を一気に集めるというのもお勧めです。
これだけで冬越えがとても楽になります。

風水を優先して、リビングだけでなく玄関やベランダにも置きたいなどの気持ちも分かりますが、まずは元気に冬を越すことを最優先に考えましょう。

ただし、玄関やベランダなど、ずっと寒いところで耐えてた観葉植物をいきなり暖房で20℃を超えるような暖かい部屋に移動すると、激しい環境の変化にストレスを感じて弱ることもあるので、徐々に環境に慣らしながら移動する方が安心です。

後、リビングに置く際に注意してもらいたいのがエアコン等の暖房器具の風。
風が直接、植物に当たると葉っぱが乾燥で枯れやすいです。

真冬の光

観葉植物は、太陽の光を浴びて光合成するので成長には日光が必要です。

なんですが真冬の1月、2月は日照時間が短いし、太陽の光も弱くなりますよね。
光合成が上手くできず、これも観葉植物が枯れたり弱る大きな原因です。

なので冬は、日中の太陽の光を無駄なく有効活用して光合成を促すことが大切。

日中の暖かい時間は、できるだけ数時間でも良いので窓際など太陽の光が浴びれる場所に置くようにします。

この成長が鈍る冬に逆に日光浴で成長を促すというのは、風水では金運アップに効果的な育て方で、また日光に当てて葉っぱの色つやを良くすることも風水では金運アップに効果的な育て方。

そんなこともあって私のところでは、冬でも天気の良い暖かい日中はベランダに観葉植物を出してたっぷり日光浴して育てています。

ただし、いくら暖かい日中と言っても、冬は急に温度が下がったり冷たい風が吹くこともあって、それで観葉植物が弱ることがあるので、冬の屋外の日光浴は、私はやってますがリスクもあるので進んでお勧めはできません。

後、冬の直射日光なんですが、これも私は葉焼けを気にせずベランダとか窓際で太陽光に当てながら育ててますが、冬でも葉焼けのリスクはゼロではないので、これも私はやってることなんですが強くお勧めはしません。

窓際のレースのカーテン越しとか、窓際から少し離して直射日光の当たらない程度の明るい場所が理想です。

以上のように日照時間が短く太陽の光も弱くなる冬だからこそ日中の太陽の光は有効活用するようにしましょう。
これは金運アップにも効果的なお手入れです。

後どうしても日光が入る場所に植物を移動できないという方は、植物育成ライトなどを使うでも良いです。

真冬の肥料

基本、冬に観葉植物に肥料は不要です。

先ほどの水やりのところでもお話したように、冬は観葉植物は休眠状態で成長がほぼ止まっています。

成長しないときは肥料も不要で、この時に肥料をあげると根が肥料を吸収しきれず腐ってしまい、植物が枯れる原因になってしまいます。

冬でも24時間暖房が入っているような暖かい部屋で育てていて、植物に成長が見られる場合などは肥料を与えても良いですが、それ以外は不要です。

肥料は春から秋にかけての生育期に与えます。

後、肥料に似たもので活力剤とか栄養剤というのがあります。

これを肥料と同じものと勘違いされている方が結構多いのですが、肥料と活力剤、栄養剤は別物です。

活力剤や栄養剤は冬に与えても良いです。
むしろ与えた方が良いくらいです。

真冬の乾燥対策

先ほどの水やりのところで、冬は土を乾かし気味に育てるとお話したんですが、これは土に限ってのこと。

それに対して植物そのものは乾燥を嫌います。
なので乾燥する季節の冬は、土は乾燥気味にして、葉っぱは乾燥させないように育てます。

対策としてはまずは葉水。
霧吹きなどでできれば毎日葉っぱに水をかけるようにします。

後は加湿器を使うのも有効です。

観葉植物は乾燥すると、植物が弱るだけでなく害虫が発生しやすくなるので気を付けましょう。

真冬の剪定

冬は剪定とか、あと植え替えもなんですが、植物にとって余分なエネルギーが必要となることは極力避けます。

真冬は植物は休眠のような状態でしたよね。

その時に植え替えしても根っこはなかなか伸びないですし、また剪定しても葉っぱはなかなか伸びません。

ただただ植物にストレスを与えるだけになって、最悪それが原因で枯れる恐れもあります。

なので真冬の剪定は基本NGです。

ただ邪魔になる枝や葉っぱを少し切るくらいの剪定は大丈夫です。
ガッツリ刈り込む剪定は、暖かくなってからの春以降にしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今日は春からの開運には絶対に欠かせない、真冬の観葉植物の大切なお手入れポイント6つをご紹介させていただきました。

観葉植物は風水では自然のパワーが凝縮された最強の開運アイテムの1つです。
ただしそれは観葉植物が元気であってのこと。

真冬は観葉植物が一番苦手な季節で、枯らしてしまう人も多いので、ぜひ以上を参考にしてください。

真冬も観葉植物を元気に育てて運気アップしましょう。

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