最強のパワーを宿す観葉植物はコレ【風水アドバイザーがご紹介】
目次
最強パワーの観葉植物の動画解説
最強パワーの観葉植物の文字解説
今日は「これがお家にあれば最強運」という観葉植物のお話です。
これからご紹介する最強運というのはポジティブな「気」、プラスの「気」が最強クラスに強い観葉植物という意味。
エネルギーが満ち溢れた観葉植物たちです。
「なかなか運気が上がらない」「すぐに一気に運気をチャージしたい」「パワーダウンを感じてる」等々。
そんな方にぴったりなパワー全開な観葉植物たちなので、ぜひ参考にしてください。
それで今日のお話の内容は大きく以下の4つ。
1.ポジティブな「気」が強い観葉植物の特徴
2.ポジティブな「気」が強い観葉植物の代表種のご紹介
3.ポジティブな「気」が強い観葉植物のお手入れ
4.ポジティブな「気」が強い観葉植物の置き場所
ポジティブな「気」が強い観葉植物の特徴
この観葉植物の特徴は葉っぱの先端、葉先にあります。
葉先が鋭く尖った観葉植物たちで、さらにその葉先が上を向いているもの。
それに加えて生育旺盛で、中心の幹が上へ上へまっすぐ伸びるものたち。
この特徴を持つものが最強クラスにポジティブな「気」が強い観葉植物なんですが、意外にこの特徴の観葉植物って少ないんです。
ということでここからは、今日2つ目のテーマ、ポジティブな「気」が最強の観葉植物の代表種を5つご紹介させていただきます。
ポジティブな「気」が強い観葉植物の代表種のご紹介
青年の樹(ユッカ)
先が尖った葉っぱがピンと上を向いてますよね。
中心の幹も上へ向かって真っすぐ伸びてます。
これがポジティブな「気」、プラスの「気」を強く持つ観葉植物の典型的な植物で、私の中ではポジティブな「気」が最強という意味では青年の樹(ユッカ)が一番だと思っています。
お手入れも簡単で、暑さにも寒さにも強く耐陰性もあって乾燥にも強い。
かなり丈夫で育てやすいです。
ただ多湿にだけは弱いので、水のあげすぎには注意が必要です。
風水では邪気祓い、成長発展、仕事運アップのパワーを持ちます。
開運竹(ミリオンバンブー)
開運竹とかミリオンバンブーとか 縁起良い名前で人気ですよね。
観葉植物としての名前はドラセナ・サンデリアーナ。
これも葉っぱの先端が尖っていて葉先が上を向いて成長します。
中心の幹も上へ向かって真っすぐ伸びて、ポジティブな「気」を強く持つ観葉植物の特徴があります。
お手入れは比較的簡単な観葉植物で、日向から半日陰まで場所を選ばず楽しめます。
風水では邪気祓い、仕事運アップ、健康運アップのパワーを持ちます。
シュロチク
漢字では「棕櫚」に「竹」と書くシュロチク。
真っすぐ上に伸びる中心の幹が竹のように見えることから「棕櫚竹」と呼ばれていますが、竹の仲間ではなく観葉植物のヤシの仲間です。
ヤシ類は、ほとんど全て葉先が尖っていて、葉っぱも上を向いて成長するので、シュロチクに限らずどのヤシも基本的には同じポジティブな「気」を強く持ってはいるのですが、ヤシの葉っぱって細いものが多いですよね。
葉っぱが細いと葉っぱの重みで葉先がすぐに下を向くので、そういう意味で今回は葉っぱが下を向きにくいシュロチクをピックアップさせていただきました。
なので他のヤシもある程度同じパワーを期待できます。
風水では邪気祓い、仕事運アップ、出会い運アップのパワーを持ちます。
ソテツ
ソテツも葉先が尖っていて、その葉先が上を向いて育ちますよね。
ぷっくり膨らんだ真ん中の幹も上へ上へと成長します。
ポジティブな「気」を強く持つ観葉植物の特徴ですよね。
ソテツは暑さにも寒さにも強いとても丈夫な観葉植物で、お手入れは簡単です。
ただし日光が大好きなので、室内なら窓際など日光浴できる場所での管理が必要です。
風水では邪気祓いのパワーを持ちます。
サンスベリア
サンスベリアも葉先が尖ってますよね。
さらに葉先は上向きですよね。
ただしサンスベリアは、これまでご紹介した植物と違って中心の幹がないですよね。
それでも葉っぱそのものが幹のように丈夫で、まっすぐに上を向いているので、これまでご紹介してきた観葉植物と同じくポジティブな「気」を最強クラスにもっています。
お手入れはとっても簡単で、1年を通して手間暇かけなくても元気に育ちます。
ただ多湿に弱いので水のあげすぎには注意が必要。
後、寒さにも弱いので冬は暖かい場所での管理は欠かせないです。
風水では邪気祓い、仕事運アップ、健康運アップのパワーを持ちます。
ポジティブな「気」が強い観葉植物のお手入れ
これは葉っぱの先が上を向いた状態を保てるよう育てるというのが最大のポイント。
というのもこの特徴的な葉っぱがポジティブな「気」を強めるので、葉っぱが下向きにならないよう注意が必要です。
こんなピンと上を向いた青年の樹の葉っぱも、お手入れを間違うと下を向いてしまいます。
では、どこに気を付ければ良いかというと大きくは2つだけ。
それは太陽の光と肥料です。
太陽の光
今日ご紹介した5つの観葉植物どれも耐陰性があって、室内照明だけでも育つのですが、照明の明かりだけだと葉先が下に垂れやすくなります。
太陽の光をいっぱいに浴びた方が葉先が上に向きやすいので、最強運パワーを期待するなら太陽の光が入る場所でのお手入れは必要不可欠。
ただし、真夏の強い日差しだと葉焼けするリスクがあるので、ソテツ以外の観葉植物はレースのカーテン越しとか窓際から少し離すとか柔らかい日差しが当たるくらいが良いです。
肥料
今日ご紹介した観葉植物たちは生育旺盛で性質が強いので、少々肥料切れを起こしても枯れることなく元気に育ってくれます。
それでつい肥料を忘れがちですが、生育旺盛ということは肥料をたくさん消費するということ。
そこに気づかず、ずっと元気だからと肥料をあげないと、いつの間にか気づいたら肥料切れを起こして葉っぱが下向きに垂れているということがあります。
また新芽も出にくくなります。
なので、そうなる前に元気な時にこそ春から夏の生育期にかけてちゃんと肥料をあげるようにします。
肥料はじわじわ効果のでる固形タイプでも即効性のある液体タイプでも問題ありません。
尚、肥料の使い方や使用頻度は、お手持ちの肥料によって異なるので説明書きに従って与えてください。
以上の2つ「日光が当たる場所に置いてさらに肥料を与える」が上向きの葉っぱの状態を保つには欠かせないんです。
そしてこれが今日3つ目のテーマのポジティブな「気」が最強に強い観葉植物のお手入れのポイントです。
ポジティブな「気」が強い観葉植物の置き場所
置き場所は、基本どこでも問題はないのですが、より相性良い場所があるので簡単にご紹介させていただきます。
まず1番のお勧めは玄関。
玄関に置けるならそこがベストです。
今日ご紹介した観葉植物全て邪気払い効果も強いので、玄関に置くことでポジティブな「気」をお家に呼びこみ、ネガティブな「気」はお家に入れない。
そんなパワーが期待できます。
次にお勧めなのは、書斎またはベランダです。
そのどちらも相性が良いです。
後、次は寝室です。
寝室もポジティブな「気」を持つ観葉植物と相性良くてお勧めです。
ただし今日ご紹介の観葉植物のポジティブなエネルギーは相当に強いので、敏感な人などは安眠の邪魔になるということがあるので、そういう方はブラウン系などの優しい色のバスケット等に入れて強すぎる「気」を少しやわらげるのが良いです。
または寝室は避けた方が良いかもしれません。
以上ご紹介した場所「玄関、書斎、ベランダ、寝室」がお勧めの場所です。
またそれら部屋の東、北西、南の方角なら理想的。
ただしお手入れのところでお話した通り、太陽の光が必要なので、今ご紹介した場所で日光浴できるというのが条件になってきます。
もし日光浴ができそうにない時は、リビングなど他の部屋でも良いです。
まずは柔らかい日光が当たるを優先してください。
まとめ
いかがでしょうか?
最強運の観葉植物どれかお家にあったでしょうか。
ぜひ今日の内容を参考にエネルギーが満ち溢れたパワー全開の観葉植物を飾って、最強にポジティブな「気」を手に入れて、どんどん運気アップしましょう。