南のパワーを活かす風水と観葉植物！簡単開運術
どうもこんにちは、風水アドバイザー資格を持つグリースマイル店長の橘です。
今回は、方角の「南」と風水と観葉植物のお話しです。
風水では方角に、それぞれに違った意味、パワーがあります。
風水での南は「夏」、時間で言うと「お昼の11時から13時」を示します。
そんなことから南は太陽のエネルギーに満ち溢れた方角とされています。
目次
南が司るパワー
南は、「知性」「名誉」「人気」「才能」等の運気を司る方角。
さらに 南は「火」の気を持つ方角で邪悪なものや、これまでの悪縁を断ち切るパワーが強力です。
ですので
「なんか不運な事が続くな～」
など悪運を断ち切りたいときは南に観葉植物や生花を置いて気の流れを良くするのが効果的です。
また南のパワーを上手く使えば感が冴え、知性や才能を存分に発揮できるようになります。
他にも 美容運を引き寄せる方角なので、いつまでも美しくありたい人にとっても南は重要な方位です。
と以上南が持つパワーは幾つもありますが、まとめますと「知性」「名誉」「人気」「才能」「美容」「悪縁を断ち切る」等です。
南のパワーを活かして開運しよう
そんな南のパワーを存分に活かす簡単に出来る風水テクニックがあります。
また南と相性が良い観葉植物もあるので、それらを合わせてご紹介させていただきます。
方角の南とは、家の中心から見ての方角となりますが各お部屋でお部屋の中心から考えてもらっても大丈夫です。
ラッキーカラーを使う
南のラッキーカラーは緑、白、ベージュ、ゴールド、赤です。
ただし、この中で赤だけは注意が必要です。
南は「火」の気を持つ方角なので火を連想する赤色が相性良いという考えもあります。
しかしこれは、すぐに断ち切りたい悪縁やすぐに断ち切りたい悪運がある時など一時的に使うのに良い色と考えてください。
「火」の気が強い南に赤色を日常的に多く使ってしまうと「火」のパワーが強くなりすぎて陰陽のバランスが崩れ運気が下がる場合もあるので気を付けてください。
例えばカーテンとか、日常的に使うものは南では赤色は避けた方が良いです。
風水師さんによっては、南の赤はアンラッキーなカラーとお考えの方もおられるくらいです。
なのですぐに断ち切りたい悪縁や悪運がある時だけワンポイントで赤色を使うようなイメージです。
そうでない場合は南では緑、白、ベージュ、ゴールド等を使うのが運気アップに良いです。
ラッキーアイテムを使う
観葉植物
植物は南の太陽を浴びてグングンと成長することから南に観葉植物を置くことで方位のパワーも高まると言われています。
また南に1対の観葉植物を置けば、さらにパワーが倍増するとも言われています。
姿見
小さな鏡よりも全身が映る姿見が良いです。
ただし、単に南に姿見を置くだけでは不十分。
毎日ちゃんと姿見で全身をチェックすることが必要です。
南は美容運を引き寄せる方角ですので南で全身をチェックしたり、また南でメイクすることで美容運を引き寄せる効果が期待できます。
尚汚れた鏡では効果が期待できないので鏡はコマメに磨いて、きれいな状態を保つようにしましょう。
白い生花
花は風水では代表的な開運アイテム。
ですので南にどのような花を置いても基本運気アップにつながりますが、より南のパワーを活かすなら白のお花がお勧めです。
「火」の気が強い南に浄化作用が強い白いお花を置くことで陰陽のバランスが整って開運が見込めます。
逆に赤いお花は避けた方が無難です。
先ほど赤色は南のラッキーカラーの1つと紹介したのですが花の気のパワーは相当に強いので南に真っ赤な花を置くと「火」の気が強くなりすぎて陰陽のバランスが崩れやすくなってマイナスの作用が働く恐れがあります。
南と相性の良い観葉植物
風水で観葉植物は自然のパワーが凝縮された開運アイテムです。
悪い気を浄化して気の流れを変える効果があると言われています。
ですので、どんな観葉植物を南に飾っても基本すべて南が持つ風水パワーを活かせます。
特に南は観葉植物全般と相性良く、お好みのものを飾ってもらって全く問題ないです。
そんな中でも、特に南と相性良い観葉植物もありますので今回は、それらをご紹介させていただきます。
南に上へ伸びる観葉植物
南は太陽の光を浴びて植物がいきいきと育つ方角で観葉植物と、とても相性良し。
特にその南のパワーを高めるのが、成長・発展の象徴の上へ上へ伸びるタイプの観葉植物。
生育旺盛で葉っぱが次々と出て上へ上へ伸びる植物たちです。
代表的な種類は以下の通り。
青年の樹（ユッカ）
ゴムノキ
エバーフレッシュ
パキラ
ベンジャミン
シェフレラ（カポック）
ラッキーカラーを使った南にお勧めの観葉植物
