【運気が落ちる!】観葉植物が嫌がる扱いや置き場所を風水アドバイザーがご紹介
運気が落ちる観葉植物の扱いの動画解説
運気が落ちる観葉植物の扱いの文字解説
今日は、せっかく観葉植物を飾っても、これをやってしまうと運気が落ちるかも?
そんなお話しです。
運気を上げたくて観葉植物を飾ったのに、逆に運気ダウンになってしまったら悲しいですよね。
是非、当てはまるところがないかチェックして、問題があれば出来るところから改善してください。
観葉植物は、風水では最強の開運アイテムの1つで、どの観葉植物をどう飾っても全て運気アップにつながるので、観葉植物で運気が落ちることは本来ないんですが、ただそれは観葉植物が元気であってこそ。
なので観葉植物が嫌がる苦手な置き場所に置いたり、観葉植物が嫌がる扱いやお手入れをすると、植物が弱ったり枯れたりで、開運の効果がなくなるだけでなく、最悪運気ダウンの原因になってしまいます。
ということで、こんなところに置くと観葉植物は嫌がる、弱る。
こんな扱い、お手入れをすると観葉植物は嫌がる、弱る。
そんな運気ダウンにも直結する観葉植物のNGを6つ、ランキング形式でご紹介します。
運気ダウンにつながる観葉植物が嫌がるお手入れ
第6位 水のあげ過ぎ
観葉植物が成長するには水は欠かせないですよね。
でも、だからと言って水のあげ過ぎは良くないです。
水が多すぎて観葉植物を枯らしてしまう人はとても多いです。
毎日ジャブジャブに水をあげるとかはNGです。
観葉植物は鉢の中の土がずっと湿っている状態が苦手。
大嫌いな環境です。
一度水をあげると、土の中の水が完全に乾くのを待ってから給水します。
土が一旦、完全に乾くというのが大切。
ずっと土が湿っていると根っこが常に水を吸収し続けて、窒息してしまったり弱ったり傷んだりして、根腐れが起こります。
根っこが一旦腐ってしまうと、そこから復活させるのはかなり難しいです。
そのまま植物が枯れてしまう可能性が高いです。
で、どうやって土が乾ききったかを確認するかというと、竹串を使うのが分かりやすいです。
土に竹串を挿して竹串の色が変わるかどうかで、土が乾いていのるか湿っているのかを確認します。
慣れてくれば土の色の変化とか、持った時の重さで土の乾きを確認する人もいます。
水分が抜けて土が乾けば、土の色は白っぽくなったり、水分が抜ければ鉢が軽くなったりするので、そうやって給水のタイミングを計ったりもできます。
でも初心者さんは竹串を使うのが一番確実だと思います。
そんな感じでタイミングを見極めて給水するのが、観葉植物が喜ぶ運気アップに繋がる育て方、取扱いです。
逆に土が乾く時間を作らず、どんどん給水するのは運気ダウンに繋がりかねない、観葉植物が嫌がるお手入れなので気を付けましょう。
第5位 置き場所をコロコロ変える
観葉植物は置かれた環境に馴染もうとする性質があります。
お店で買ってきたモノをお家に置くと、観葉植物は徐々にその置かれた環境に馴染もうと頑張っています。
なので置き場所をコロコロと移動するのは、観葉植物が一生懸命環境に馴染もうとしているのを邪魔する行為で、植物がとても嫌がるストレスのかかる扱いです。
運気ダウンにつながる恐れがあります。
逆に置き場所を決めて、その環境に早く馴染むよう育てるのは、観葉植物が喜ぶ行為で運気アップにつながる育て方。
ただし一時的に日光浴するためとか、直射日光から避けるためとかの移動は問題ありません。
また一度置いたけど思ったように育たないとか、成長するにつれてとか、季節によって等で置き場所を変えるのは問題ありません。
そういった理由なく、気分次第でコロコロ置き場所を変えるのは、運気ダウンにもつながりかねない観葉植物が嫌がるお手入れなので、気を付けてください。
第4位 肥料切れ
ほとんどの観葉植物は春から秋にかけてが生育期。
この時期に枝や葉っぱをグングン伸ばしたり、新芽を次々とたくさん出して成長します。
こうやって生育期に健全に成長してこそ、観葉植物の運気アップ効果が期待できます。
それで、この生育期の観葉植物の成長に欠かせないのが肥料。
生育期に肥料が切れてしまうと、成長が鈍ったり幹が細くなったり新芽が成長しなかったりと、弱々しい株になってしまいます。
そんな弱々しい株に育ててしまうと、運気アップ効果も半減。
観葉植物が元気に成長するのに比例して、運気も成長するイメージで、生育期はしっかり肥料をあげて丈夫で元気な株に育てるようにします。
ただし、だからと言って肥料のあげ過ぎはNGです。
ちゃんと説明書きに沿った量をあげてください。
第3位 光線不足
植物の種類によってたくさん光が必要なものあれば、少しの光で良いものもありますが、いずれにせよ最低限の明るさ、光は必要です。
というのも観葉植物は、太陽の光を浴びて光合成して養分を作り出すので、光がないと光合成できずに弱ったり、最悪枯れてしまいます。
なので観葉植物は、どの種類であれ基本、太陽の光が入る場所での管理がベスト。
太陽の光が入らない場合は、人が快適に暮らせるくらいの照明の明るさの確保は必要です。
光が入らない暗い場所というのは、観葉植物がとても苦手な環境で、ストレスが多く運気ダウンにつながりかねません。
なので光線不足になるような、暗い場所で育てるのは止めましょう。
もし光の入らない玄関とかトイレなどに、どうしても観葉植物を置きたいときは、植物育成ライトなどを用意してください。
第2位 水切れ
観葉植物は、最初にご紹介した水のあげ過ぎで枯らす人は多いですが、逆の水切れで枯らす人は少ないです。
というのも観葉植物は結構、乾燥に強いモノが多いので、少々の水切れでは枯れません。
水切れで葉っぱが、くた~と萎えた状態になっても、それから水をあげると復活する場合がほとんどです。
なので水切れで観葉植物を枯らすのは、かなりの長期間水をあげずに放置したということ。
この長期間の放置が最悪で、最も観葉植物が嫌がるお手入れ。
最も運気ダウンに繋がりやすい扱いです。
で、さらに水切れで観葉植物が干からびて枯れるというのは、運気ダウンの中でも金運ダウンに影響するので注意しましょう。
第1位 枯れた観葉植物の放置
このワースト1位の枯れた観葉植物の放置は、これまでご紹介したものとは比べ物にならないくらいダントツに悪い行為です。
これまで紹介してきたようなお手入れで、もし観葉植物を枯らしてしまっても、その後感謝の気持ちを持って処分して、また新しい元気な観葉植物を取り入れて枯らさないように注意して育てれば、運気ダウンの心配はしなくても大丈夫なんですが、枯れた観葉植物の放置というのは、そのまま運気ダウンに直結する行為なので、絶対にNGです。
観葉植物が枯れたら感謝の気持ちを持って処分して、元気な新しい観葉植物を迎えるようにしましょう。