光触媒の観葉植物って?空気を綺麗にする注目の人工観葉植物
こんにちは、風水アドバイザー資格を持つグリーンスマイルの橘です。
今回は、最近人気の光触媒加工された人工の観葉植物(フェイクグリーン)のお話しです。
実のところ私、観葉植物だけでなくフェイクグリーンも愛用しています。
トイレ、お風呂、仕事場のデスク周り等、植物が育ちにくい環境では人工観葉植物(フェイクグリーン)を飾って楽しんでいます。
最近は、本物と見間違えるほどリアルなものも多く注目ですよ。
光触媒とは
光触媒とは、太陽光や蛍光灯の光(紫外線)によって化学反応を起こし、空気中の有害物質を分解する物質のこと。
一般的には「酸化チタン」のことを指します。
有害物質を分解することで得られる主な効果は、以下の通り。
光触媒の効果
・空気清浄効果 (シックハウスの原因のアセトアルデヒド・ホルムアルデヒド・キシレン等の揮発性有機化合物を分解)
・抗菌効果 (ウィルス・雑菌等)
・消臭効果 (タバコやペット、アンモニア臭等)
・防カビ効果 (カビの発生を防ぎ、また有機物を分解し汚れを防ぐ)
・浄水効果 (水を綺麗にする)
光触媒の観葉植物の特徴
光触媒の空気清浄効果の目安
光触媒の空気清浄効果は、人工観葉植物の大きさと部屋の広さで変わってきます。
目安は以下の通り。
・20㎝位までで、約1畳
・70cm位までで、約3.5畳
・100~120cm位で、約6畳
・160㎝前後で、約10畳
光触媒の観葉植物のメリット
・お手入れが楽 (お手入れはホコリを拭き取る程度)
・枯れない (お世話の必要ありません)
・土を使わない (土を使わないので清潔)
・虫が発生しない (虫が苦手な方に人気)
光触媒の観葉植物のデメリット
・価格が高い
・植物の生長を楽しめない
・挿し木や株分け等で増やせない