やってはいけない運気が下がるトイレ8つのNGと対処法
トイレは、不浄の場所と言われ悪い気が溜まりやすい「陰」の場所。
家のどの方向にあっても基本、吉相にはなりません。
健康運とか金運に影響することから、トイレの風水は開運体質になるためには、とても重要な場所です。
今日はそんな運気ダウンに繋がりやすいトイレの8つのNGと少し手を加える事で運気アップに繋がる簡単風水をお伝えします。
ちょっとした一手間で、NGトイレを開運トイレに変えましょう。
目次
不潔にしている
そんなトイレを不潔にしていると、悪い気が雪だるま式に増える恐れがあります。
ですので小まめな掃除でトイレを清潔に保つことがとても大切です。
風水的にお勧めのトイレの掃除は、「毎日」そして「軽く」です。
毎日徹底的に掃除するというのも当然良いですが、それだと続かなかったりするので、軽くで良いので毎日継続する方が大切です。
便座、床、壁などの拭き掃除、便器の洗浄など1日5分程度で良いので出来る限り毎日しましょう。
あまり時間の取れない時は、トイレの床だけでも拭き掃除しましょう。
換気してない
トイレの風水の基本は、「掃除」と「換気」です。
1つ目の掃除と同じくらい換気は大切です。
トイレは陰の気、悪い運気が発生しやすい場所。
トイレを換気をすることで、陰の気、悪い運気が家の中まで広がるのを抑える効果があります。
ですので、トイレに窓がある場合は、窓を小まめに開けて換気してください。
窓がない場合は、常に換気扇を回しておくようにしましょう。
窓が無いからといって、トイレのドアを開けて換気するのは良くありません。
トイレの悪い気が、お家の中にあふれ出す恐れがあります。
トイレが暗い
暗さというのは陰のエネルギーを強める作用があります。
逆に明るさは陽のエネルギーを強めます。
陰の気、悪い運気が発生しやすいトイレが暗いと、ますます陰のエネルギーが育ってしまいます。
ですのでトイレは明るくして、陽のエネルギーで陰の気を浄化しましょう。
元々窓があって明るいトイレだと良いですが、窓がないトイレの場合は、照明を明るいものにしたり、またトイレの壁紙を明るくするのもお勧めです。
トイレ用のマット、スリッパがない
トイレの床は小まめに掃除しても埃が溜まったり汚れたりしやすい場所で、陰の気も溜まりやすいです。
ですので、トイレの床に直接触れないように専用のスリッパを用意しましょう。
またトイレマットを敷くことで床に溜まった悪い気を遮する効果が期待できるので、トイレマットもお勧めです。
ただし、トイレマットもスリッパも黒や紺などの暗い色だと陰のエネルギーが強くなってしまうので、明るい色のものが良いです。
トイレの蓋が開けっ放し
トイレの蓋が開けっ放しだと便器から悪い気がドンドン出てきてトイレ中が悪い気で充満してしまいます。
トイレの蓋を開けっぱなしにしているお家は、金運や健康運を下げてしまうと言われているので気を付けてください。
本や雑誌や新聞を置いている
本、雑誌、新聞などの紙は、悪い気を吸収しやすいので気を付てください。
すぐに捨てるものなら大丈夫ですが長く置いておく本や雑誌をトイレに持ち込むと本や雑誌に悪い気が溜まってしまいますい、今度は本や雑誌から悪い気が発生してしまいます。
トイレでゆっくり本や雑誌を読みのが好きとか落ち着く、という方も結構多いと思いますが風水では、これはNG行為なので止めましょう。
香りのアイテムがない
それは悪臭でなくても、例え人があまり気づかない程度の臭いでも運気ダウンにつながります。
ですのでトイレに香りを取り入れることは大切です。
特に良いのは自然の香り。
お香や天然アロマや生のお花などです。
それらが用意できない場合は、芳香剤でも良いので香りのアイテムはトイレに置いておきましょう。
浄化アイテムが無い
家の中で最も悪い気が溜まりやすいトイレには悪い気を浄化する作用があるアイテムを1つは置いておきましょう。
お勧めなのは、水晶、盛り塩、炭、観葉植物 などです。
そういった浄化アイテムがトイレに1つあるだけでも運気ダウンを防ぐことができます。
トイレにお勧めの風水観葉植物
風水アドバイザーが選ぶトイレに置くべきお勧めの風水観葉植物の厳選7種は以下の通り。
・ポトス
・アイビー(ヘデラ)
・サンスベリア
・青年の樹(ユッカ)
・ヤシ類
・スパティフィラム
・アロエベラ