冬のパキラで金運アップ!置き場所とお手入れを風水アドバイザーがご紹介
冬のパキラで金運アップの動画解説
冬のパキラで金運アップの文字解説
今日は人気の観葉植物パキラ。
冬のパキラの置き場所やお手入れで金運爆上がりのお話です。
パキラと言えば金運アップ観葉植物の代表種で、私のブログで何度も紹介させてもらってますよね。
そんな中、今日は冬のパキラの金運アップ効果にスポットを当ててのお話です。
冬のパキラで金運アップするポイントは大きく2つだけ。
1つは、金運アップと相性が良い場所に置く。
そしてもう1つは、寒い冬でも元気に綺麗に育てる。
たった2つなので簡単にできそうですよね。
1つずつ解説します。
金運アップと相性が良い場所に置く
まず1か所めはトイレです。
トイレはお家の中で金運に最も影響ある場所で、パキラとの相性は抜群でトイレに元気なパキラのある家は、お金には困らないそんな効果が期待できます。
そんなことから、本来は冬のトイレのパキラが金運アップという意味では1番にお勧めしたいのですが、冬のトイレでパキラを元気に育てるのはなかなか難しく、そういう意味ではあまりお勧めできないんです。
トイレって一般的には暗くて寒いですよね。
特に冬のトイレは寒いです。
パキラが弱りやすい環境です。
なのでパキラをお勧めできるトイレは限られてしまいます。
まず窓があって半日くらいは日光が入る明るいトイレというのが必要不可欠。
それに加えて冬の夜でも温度が急激に下がらないというのも条件です。
それらが満たせる冬のトイレなら1番のお勧め。
それが無理な場合はトイレは避けた方が良いです。
続いて2か所めは玄関です。
冬の玄関のパキラも金運アップと相性抜群です。
玄関のパキラは家の金運上昇の象徴で、お家に金運をググっと引き寄せるパワーが期待できます。
そんなことから玄関のパキラは、本来トイレに匹敵するくらいお勧めしたい場所。
なんですが冬の玄関もパキラを元気に育てるにはやや難しいです。
玄関はドアの開け閉めで温度の変化が激しいですよね。
冬は外からの冷気が入りやすく、寒さの影響で植物は弱ったり枯れやすいです。
もし玄関にパキラを置くなら、これもトイレと同じで窓があって日光が入る明るい玄関で昼は当然、夜も温度が下がらないというのが条件になってきます。
もしくは窓がない玄関の場合は、照明が明るければそれでも良いんですが、その場合は春とか夏くらいからずっと玄関に置いていて、その環境に慣れさせて冬越しも問題ないというのが条件になります。
3か所目はキッチンです。
キッチンは金運と健康運を司る空間で、金運だけでなく健康運アップしたいという人にお勧めです。
ただしキッチンは、これまでご紹介したトイレや玄関に比べると金運アップという意味ではやや効果は落ちます。
それでもキッチンなら明るくて暖かいですよね。
パキラを育てやすいです。
なのであまりお手入れに自信のない方とか、お手入れに手間暇かけたくない方はトイレや玄関よりもキッチンに置くのが良いと思います。
そして最後4か所めはリビングです。
リビングも先ほどのキッチンと同じで、金運アップという意味だけではトイレや玄関に比べるとややパワーは落ちますが、冬でも明るさも温度も確保できて育てやすいという意味でお勧めです。
またリビングのパキラは調和のパワーもあるので、金運アップと合わせて家庭円満の運気アップも期待できます。
以上1つ目のテーマ「金運と相性良い場所に置く」をまとめると、何が何でも金運アップという人はややお手入れが難しいですがトイレまたは玄関が良くて、育てやすさを優先して金運アップしたいという人はキッチンまたはリビングが良いです。
後、方角ですが、基本今ご紹介した部屋ならどこに置いても効果は期待できますが、それら部屋の西、北西、北ならより相性良くお勧めです。
以上の冬のパキラと相性良い置き場所をご理解いただいたところで、続いて今日2つ目のテーマ「冬のパキラで金運爆上げのお手入れについて」です。
寒い冬でもパキラを元気に綺麗に育てる
金運アップに欠かせないパキラの冬のお手入れで特に大切なポイントは3つ。
・温度
・光
・水やり
1つずつお話させていただきます。
温度
パキラの適温は20℃から30℃くらいで、15℃以上あれば生育するので、冬でも15℃以上保てる場所でのお手入れが理想です。
それが無理な場合でも最低でも10℃以上確保してあげれば、寒さで弱るという心配はそんなにいらないです。
ただここは個体差があって一概には言えないところ。
どういうことかと言うと、15℃以上ならほぼ大体のパキラは冬の寒さの心配はいらないんですが、それ以下はそのパキラの耐寒性によって違ってきます。
春から秋の生育期に太陽の光をしっかり浴びて、また肥料もきっちり与えられて秋くらいから少しずつ寒さにも慣らした、そうやって強く元気に育てられたパキラなら10℃でも問題ないですし、5℃くらいまで耐えられるものもあります。
なのである程度、環境良いところで基本と通り育ててると、10℃くらいまで耐えられる場合が多いです。
その辺に自信のない方は15℃以上確保するのが安心です。
光
パキラは元々太陽の光が大好きな植物なんですが、耐陰性もまずまずあるので室内照明だけでも育ちます。
ただ冬は太陽の光が入る場所で育てる方が断然元気に育ちます。
夏の強い直射日光だと葉焼けを起こしやすいですが、冬のそんなに強くない日差しくらいだと葉焼けが起きにくいので、窓際で直射日光に当てて育てても大丈夫です。
ただし、それでも葉焼けのリスクはゼロではないので、心配な方はレースのカーテン越しとか、窓際から少し離すなど柔らかい日差しが当たる場所の方が安心です。
後、冬の窓際は日中はパキラにとって心地よい場所ですが、夜は外の冷気の影響で温度が下がりやすいので、夜は部屋の中の暖かい場所に移動するのが良いです。
水やり
パキラは気温が15℃くらいを下回ってくると活動が鈍くなってきて、10℃近くなると休眠状態になる場合が多いです。
活動が鈍ったり休眠している時は観葉植物は、水をあまり必要としないので、給水が多いと根が土の中の水を吸収しきれず根腐れを起こします。
なので冬は土は乾かし気味に育てます。
一旦水をあげると、その土が完全に乾くまで待って、さらにその数日後くらいで大丈夫です。
冬にパキラを水不足で枯らすというのはこれまで聞いたことはないですが、冬にパキラに水をあげすぎて枯らしたというのは毎年よく聞くので気を付けましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日は、金運アップ観葉植物の代表種パキラで冬の金運爆上げのお話でした。
ポイントはたったの2つでしたよね。
1つは、金運アップと相性が良い場所に置く。
そしてもう1つは、寒い冬でも元気に綺麗に育てる。
この2つだけなので、是非今日の動画を参考に置き場所、お手入れ見直してみてください。
パキラを元気に育てて金運アップしましょう。