大器晩成の観葉植物!50代、60代から運気大躍進
大器晩成の観葉植物の動画解説
大器晩成の観葉植物の文字解説
今日は、50代、60代から運気を大躍進させる大器晩成のパワーを持つ観葉植物のご紹介と、後半で50代、60代から運気が覚醒する人に共通する3つの『気』のお話しです。
私自身も50代で、私のYouTubeをご覧いただいている方の多くが50代、60代。
そんな50代、60代の方必見の内容です。
風水で観葉植物は、大自然のパワーや恵みが凝縮された最強の開運アイテムとされていて、お家に置くことで、運気を下げるマイナスの気を浄化して、運気を上げるプラスの気をチャージすると言われています。
基本どの観葉植物でも開運効果は期待できます。
ただ植物によって少しずつ得意とするパワーが違っています。
で、それぞれが得意とするパワーはその観葉植物の特徴となって表れます。
そんな中、今回ご紹介する観葉植物たちは大器晩成の『気』を強く持つものたち。
私たち50代以上にはピッタリですよね。
それでその特徴というのが「末広がり」。
「ん?末広がり?」ですよね。
意味分からないですよね。
末広がりと聞くと、どんな形をイメージするでしょう。
恐らく多くの人は、漢字の八をイメージするのではないでしょうか?
そう、その漢字の八の形が今日のポイントの「末広がり」なんです。
ただ観葉植物風水で言うと漢字の八の逆の形。
下から上へ広がるこんなイメージの形が「末広がり」なんです。
この形のイメージの観葉植物が、末広がりの観葉植物たち。
なぜ観葉植物風水では、逆さの八が末広がりかというと、これは植物が下から上へ成長するからです。
下から上へ末広がりに成長するということです。
このような特徴を持つ観葉植物が、大器晩成の『気』を持つとされています。
と言っても、なかなかどんな観葉植物が末広がりの形をしているかイメージが湧かないですよね。
と言うことで、ここからは末広がりの形の、大器晩成のパワーを持つ観葉植物を5つに厳選してランキング形式でご紹介します。
大器晩成のパワーを持つ観葉植物
第5位 クワズイモ
食べられないイモで「食わずイモ」と呼ばれる「アロカシア・オドラ」という観葉植物。
イモの部分から大きなハートの葉っぱが、末広がりに上に向かう形が、大器晩成の観葉植物の特徴そのものです。
イモと大きなハートの葉っぱのバランスが可愛いですよね。
インテリア性高く人気の観葉植物です。
お手入れもそんなに難しくありません。
ただ水のあげ過ぎには注意が必要で、水をあげすぎてイモの部分を腐らせてしまったという方が結構いるので、多湿にだけは注意が必要です。
一度給水したら土が乾ききるのを待って、それから次の給水をするくらいが安心です。
風水では「金運アップ」「人間関係運アップ」「健康運アップ」などの効果も合わせ持ちます。
第4位 ヤシ
ヤシも土から太陽に向かって綺麗な末広がりを描いてますよね。
典型的な大器晩成の『気』を持つ観葉植物です。
一鉢お部屋にあるだけで涼しげですよね。
お手入れも結構簡単。
ヤシは南国のイメージが強いので、寒さに弱いと思われがちですが、耐寒性も結構あるので、室内なら冬越しもそんなに難しくないです。
ただ蒸れに弱いので、一年を通して風通しの良い場所に置いてあげると安心です。
風水では「魔除け・厄除け」「出会い運アップ」などの効果も合わせ持ちます。
第3位 開運竹(ミリオンバンブー)
ミリオンバンブーとか開運竹とか縁起良い名前で流通することが多いドラセナの一種の「ドラセナ・サンデリアーナ」という観葉植物。
これも土から太陽に向かって末広がりを描く、大器晩成の観葉植物。
濃淡あるグリーンの細い葉っぱが綺麗ですし、何より名前が縁起良いので、自宅用だけでなく贈り物にも人気です。
お手入れは簡単な方。
耐陰性があって室内照明だけで十分育ちます。
ただ太陽の光が入る明るい場所に置いた方が元気に育ちますし、葉っぱの色も良くなります。
風水では「魔除け・厄除け」「仕事運アップ」などの効果も合わせ持ちます。
第2位 オーガスタ
光沢のある大きく分厚い緑の葉っぱが、太陽に向かって綺麗に末広がりを描いてますよね。
大器晩成の『気』を持つ観葉植物です。
南国っぽい雰囲気もあって、カフェや美容室や雑貨屋さんなんかでもよく見かけますよね。
お洒落な観葉植物です。
お手入れもとても簡単で、暑さにも寒さにも強いですし、日向から半日陰まで置けるので一年を通して管理は楽です。
風水では「健康運アップ」「金運アップ」などの効果も合わせ持ちます。
第1位 サンスベリア
しっかりと分厚く硬い葉っぱが何枚も綺麗に並んで、太陽に向かって末広がりを描いていますよね。
このサンスベリアの葉っぱが、大器晩成の『気』を持つ葉っぱの第1位です。
私たち50代、60代には最適な観葉植物ですよね。
私もサンスベリアは、家でもオフィスでも育てています。
お手入れもとても簡単なので、初心者さん向きでもあります。
特に水やりが凄く楽。
我が家では春から秋の生育期でも1か月に一度くらいしか給水していません。
それでも全く問題なく何年も元気に育っています。
なので逆に多湿には弱いです。
水をあげすぎると枯れやすいので、その点は注意が必要です。
あとサンスベリアは空気清浄効果、室内の空気を綺麗にする効果が強い観葉植物で、エコプラントと呼ばれたりして、リビングや寝室に特にお勧めです。
風水では「魔除け・厄除け」「健康運アップ」「仕事運アップ」などの効果も合わせ持ちます。
まとめ
以上が50代、60代から運気覚醒が期待できる、大器晩成のパワーを持つ観葉植物たちベスト5となります。
ベスト5とランク付けはしましたが、今ご紹介した5つ全てお勧めなので、順位に関係なく、この中から好みの植物を選んでもらうというのも良いと思います。
50代、60代から運気が覚醒する人に共通する3つの『気』
今ご紹介した観葉植物を飾って、さらにこれからお話しする3つの『気』を取り入れてもらえると効果抜群です。
その3つの『気』は何かというと、こちら。
・気まま
・気楽
・気軽
これが大器晩成に必要な3つの『気』。
「気まま」「気楽」「気軽」と聞くと自分勝手とか、いい加減とか、そんなイメージを持つ人が多いかも知れませんが、そうではないです。
「気まま」というのは、自分の「気持ち」に正直に「気持ち」のまま生きるということですし、「気楽」というのは、気持ちが楽になる楽しい生き方をするということ。
「気軽」というのは、何事も重々しく考えて行動できない、後回しにするのを避けてフットワーク軽く、軽いノリで失敗を気にせず、取りあえずやってみるという生き方です。
自分のために楽しいことを軽いノリでやってみる。
これが「気まま」「気楽」「気軽」の3つの『気』です。
特に、これまで「真面目」とか「良い人」とか「気が利く」とか言われることが多かったり、ずっと周りに気を使いがちだったって人であればあるだけ、これまでの反動で運気が一気に覚醒です。
なので是非50代、60代から、なかなか最初は難しいかも知れないですが、少しずつでも良いので「気まま」「気楽」「気軽」の3つの『気』を意識してみてください。
「自分のために、楽しいことを軽いノリでやってみる!」です。
そして今日前半でご紹介した、大器晩成の『気』を持つ観葉植物のどれかを、お家で大切に育ててあげるとより効果的です。